てきとーな blog

自分の書いてることが正しいかなんて知らん。

飛騨高山観光

 12日から16日まで、青春18きっぷを利用して岐阜県高山市に遊びに行くことに。

住んでいるのが九州なもので、ずいぶんと疲れました。

けれど、疲れるだけの価値がある町ですね。

 

1日目(8月12日)

 九州から京都まで。さすがに一日ではたどり着けない。

実はこれがはじめての18きっぷ旅行だったわけですが、

同じ18きっぷを利用していると思しき方がちらほら。

結構メジャーな遊び方なのでしょうか。

 京都にたどり着いたのは12日の午後9時過ぎ。途中安全点検?のため遅れました。

この日宿泊したのは カプセルリゾート京都スクエア。

 

 盆休みということもあり、結構な人でした。

これまた初のカプセルホテルだったわけですが、思ったより快適。スカイラウンジも素

晴らしかったです。

ただ、カプセルに設置されているヘッドフォンだけはいただけない。

寝ながらテレビが見づらいんですよこれが……

安かった(5,000円)からいいですけど。

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二日目(8月13日)

 いよいよ大本命の高山へ。

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(スクショはブログ編集時にとっています)

 

 京都からでも6時間かかるんですね……

気になる高山本線ロングシートではありませんでした。(学生時代に下呂温泉に行ったときはロングシートで地獄を見ました。)

高山到着後、すこし散策をしてこの日の宿へ。

 この日とまったのはホテル松山。

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 年季を感じますが、値段相応(4,500円)でしょう。

 

 ホテルに荷物を置いた後、再び街へ。

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ここに来るためにがんばってきたのでやっぱりうれしいですね。

 途中、酒を調達しつつ、今日の夕食を求めてブラブラ……

おっ、よさそうじゃーんと入ったのが、弱尊というお店。

店内は薄暗くていい感じです。

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注文したのは牛すじカレー(だったハズ)

なんと、スプーンがなく、フォークのみで食べるスタイル。味はなかなか。やっぱりち

ょっと食べにくい。けれど、これがお店のスタイルなんでしょう。

お隣の席に座っていた方と店の外で少し話していると、同じく九州の方でした。愛知ま

で電車で、そこから自転車で長野を経由してこられたそうです。私も自転車続けていた

らそういうことをしていたのかもしれませんね。

 ホテルに戻り、洗濯をすることに。写真はないのですが、水を絞りきれずに結構苦戦しました。

 今度は夜の高山に繰り出します。うそです。

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 夜になり、すっかり静まり返った街を散策します。時折聞こえてくる風鈴の音が心を落ち着かせてくれます。

 さんざんぶらつき、今日はここまで。

 

三日目(8月14日)

この日は喫茶店ifでモーニングを食べます。

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なんかブレてないですかねぇ……写真撮るの下手すぎでしょ。

実は他にも何枚か手振れしている写真があって、失敗したなと思います。

 

 

さて、この日は飛騨古川に行きました。なんでも、映画「君の名は」の一部が飛騨古川をモデルに作られているそうです。

www.hida-kankou.jp

 私も見たのですが、いまいちピンとこない……おかしいなぁ

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本当はまだ書くことがあるんですが、今回はここまで。

もし見てくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます。

次も見ていってください。

 ラノベついでに書くと、そういった作品はネット小説が元なのが多い。なろうだとか色々ある。ちょっと前に話題になったのが、なろうのランキングが分別されたこと。異世界モノが多かったのを現実世界とかに分けたらしい。

 らしいと書いているのは、私が普段なろうを見ないからだけど、一応ランキング分類開きながら書いてる。うん、大丈夫。

 不慣れな人間が入ってみると、すごい。魔術は当たり前、その上OPだとかなんとなく女にモテるだとか……そんなに強くなりたいのかね。時系列無視で、過去の時代と現代の交流とか面白そうだけどなぁ。自分が知らんだけで、もうあるんだろうが。

 そういや活字を読むことってあんまりないな。

 

 日本文学振興会というところが出していた広告が、話題となっていたが、一連の騒動を謝罪したらしい。

 謝罪文には「広告文がアニメを侮辱しているのではないか。という指摘に対してそうではないと反論し、文学には文学のよさがある。けれども騒動を謝罪する」みたいなことが書いてあった。

 私がこれを始めてみたのは新聞の広告だったと思う。アニメ好きの私としてはちょっと、えっ?と戸惑ったのを覚えている。あのときの感覚を思い起こすと、やはり文脈がケンカを売っていると誤解されかねないように思う。

 文学など読まない私がうだうだ言っても仕方がないとは思うが。

 

 話は変わるが、作家さんって儲かるんだろうか。売れても全額手元に入るわけではないだろうし、売れる数も少なければなおさらだ。また、購入する人も年齢が高めなのでは。これは根拠のない話だが、アニメに入り浸っていると、ラノベが隆盛を誇る中で文学が若年層に浸透しているかは微妙だと思う。もしかすると、今後漢文が文学になったように、ラノベの時代が来るんだろうか。挑戦的な広告も、彼らの危機感によるものなのかもしれない。

 

参照元

www.jinsei-bungaku.jp